meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0"> ニキビは遺伝? | ゆるグルテンフリー・デイリーフリー

ニキビは遺伝?ニキビのできる仕組みを知ったら対策が変わる話。

ニキビあれこれ

ニキビができやすいのは遺伝だから仕方がないと思っていませんか?

実際どのように遺伝するのか、ニキビのできやすさの正体は一体何なのか

何もわからずイライラするよりも、仕組みが分かれば予防ができるかもしれない!

と思い調べました。

私は市販のお菓子を食べるとすぐにニキビができる肌質ですが、

何とかコントロールしております。(もちろんたまに失敗しますが)

まずは知ることから始めませんか。

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ニキビは遺伝?

結論からいきましょう。

ニキビ自体は遺伝ではありません

しかし、

肌質は遺伝に影響される要素がとても多いです。

ニキビに関してどのような部分が遺伝するのかと言うと、

・DHT(悪玉男性ホルモン)を変換する酵素の強さ
・ホルモンをキャッチする受容体の感受性の強さ

この2つと言われています。

かわと
かわと

言葉だけでは何それ?という感じですよね。

図を用いてみていきましょう!

ニキビができる流れ


左が毛穴で、右側が血液中のホルモンの様子です。

よく聞く男性らしさを作る「テストステロン」が直接皮脂を増やすという訳ではありません。

DHTというホルモンに変換されることによって、皮脂の分泌を促したり、毛穴を詰まらせたりします。

女性の場合、テストステロンは卵巣や副腎で作られ血液の流れにのって全身をめぐります。

その後テストステロンが皮脂腺の細胞膜に近づくと「5αリダクターゼ」という酵素と反応し、

強いエネルギーをもつDHT(男性ホルモン)に変換されます。

その後皮膚にあるアンドロゲン受容体(レセプター)がDHTに反応し、

皮脂を増やしたり、細胞分裂が活発になり角質を厚くしたりします

その結果、毛穴が詰まりニキビになるという流れ。

で、2回目ですが遺伝するのはこちら。

・男性ホルモンを変換させる酵素の活性の強さ
・ホルモンをキャッチする受容体の感受性の強さ

両方とも活性化していると思われる(ニキビ肌の)私はストレスを感じただけで、

翌日しこりのあるニキビがボコっと出てきます。

逆を言えば、作られたテストステロンが多くても

酵素の活性度が弱く、ホルモン受容体の感受性が低ければ

ニキビになりにくいということですね。

実際私の友人はPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)で男性ホルモンが多いと言っていましたが、

ニキビとは無縁です。

これは、酵素の働きが弱くホルモン受容体の感受性が低いということ。

かわと
かわと

男性ホルモン自体の数値は高くても、ニキビにつながるDHTに変換されなければニキビなしの肌なのだな・・・と切なくなりました。

何をしても肌に影響が出ず毛穴も見えない人との違い(の1つは)はコレですよ!

この違いを図にするとこのような感じ↓

ニキビに悩まされないタイプは、毎回全ての男性ホルモンに反応しません(図左)

が、私達は男性ホルモンがきたら受け取らなくちゃ!絶対とらなくちゃ!

とここぞとばかりにがんばってキャッチしてしまうのですね(涙)

そして作ったDHTをせっせと運び皮脂腺を増やしたり、毛穴に働きかけます。

実際、ニキビ患者には一般の人の20倍ものDHT(男性ホルモン)がみられ、
ニキビが発生する箇所では、さらに高い数値を示すことがわかっています。

(引用:ニキビ・トラブル肌は諦めないで私にまかせなさい/高橋日出彦)

優勢遺伝


更に悔しいことに、この酵素・レセプター(肌質)の遺伝は優勢なのです。

つまり、遺伝しやすい。

両親のどちらかがこの遺伝子を持っていたら大抵の場合受け継がれます。

(メンデルの法則を思い出しますね Aa×Aa)

ちなみにこの遺伝子は男性の薄毛(ハゲ)の遺伝子と同じ。

ちなみに、5αリダクターゼには2種類あります。

人によって1型の影響を多く受ける人、両方ともに遺伝として受け継ぐ人など個人差は大きいです。

種類 作用する場所 作用
Ⅰ型 全身の皮脂膜 皮脂分泌が多くなる
Ⅱ型 頭皮の前・頭頂部、脇、すね、ひげなど 頭皮では脱毛、他の部分では発毛を促進

私は、1型(皮脂分泌活発)2型(すね毛濃い)両方とも親からの影響を受けているなと感じます。

かわと
かわと

男性に生まれていたら確実に〇ゲていたなと思います。もちろん父親は若くから毛は薄く、両親が結婚の挨拶に母の実家に行った時に「若いのに髪の毛薄くて驚いた」と言われたそうです。

個人的には、2型の頭は薄くなるのに、ヒゲや体毛は濃くなるという点が逆説していて面白いと感じました。

という訳で、肌質は遺伝による影響が強いという事がわかりました。

ニキビは遺伝説が出るのも納得ですね。

予防法は?


話が逸れたので、戻します。

ニキビができやすい肌質であってもその流れに逆らいたいですよね!

酵素も、ホルモン受容体の感受性の強い私達ができることと言ったら、これしかありません。

そう、作られるアンドロゲン(青枠)の量を減らすことです。

量を減らせば、その後酵素によってDHTが作られても、レセプターが反応しても絶対量が減らせますよね。

私はこれをやっています。

一番簡単なのは、お茶でアンドロゲン値を低くすることでしょうか。

ニキビに効くお茶6。実は身近にもある男性ホルモンを抑える飲み物とは。
ニキビに効く飲み物ないのかな・・・と思ったあなた。ありますよ!私飲んでいます。ホルモン値は正常だけれど、ニキビができやすい典型的なニキビ肌の私。どうすればいいのか調べに調べた結果、皮脂分泌・毛穴詰まりを引き起こす男性ホルモンを減らす作用のあ

私は生理前に飲んだり、外食で脂っこい物食べた時などに飲んでいます。

ニキビの原因の1つとして食習慣・生活習慣がありますが、こちらも親の影響をもろに受けます。

しかし後天的要素なので、変えようと思えばいつからでも変えることができるのですよ。

実際私の親の食習慣は糖質多めで、野菜はそこまで食べていなかったのですが、

私は食とニキビの関係に気が付いてから変えてみました。

・野菜多めを心がける
・血糖値を一気に上げる未精製の食べ物(白砂糖・小麦粉など)を控える
・ホルモン過剰となる恐れのある牛乳・乳製品をやめる
・男性ホルモンの分泌を増やす恐れのある食べ物(アルコールなど)を極力とらない

すると、次第に肌は変わりました。

かわと
かわと

ニキビは遺伝要素があっても工夫次第でできにくくすることは充分可能です。

という訳で今回は、ニキビ遺伝説はいかに?についてでした。最後にまとめます。

まとめ

・ニキビ自体は遺伝しないが、肌質は遺伝する(食・生活習慣の後天的要素もある)
・肌質の遺伝とは、ニキビのできやすさ
(皮脂分泌を増やすホルモンに変換させる酵素の働きの強さ・男性ホルモン受容体の感受性の強さ)
・ニキビができやすい人は男性ホルモン値が上がらないような食・生活習慣を心がける

男性ホルモンの受信アンテナをへし折りたいと心から思います。

同じ体質のあなた読んで下さりありがとうございました。一緒に抗って生きていきましょう!

(参考文献:ニキビ・トラブル肌は諦めないで私にまかせなさい/高橋日出彦著)

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