meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0"> 肌荒れで仕事行きたくない!辛かった記憶と今戻るなら試すこと | あごニキビゼロ

肌荒れで仕事行きたくない!辛かった記憶と今戻るなら試すこと

ニキビと闇
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仕事中も自分の肌荒れが気になって仕方がない!

人に肌を見られたくなくて、

いや

人の視線が自分の肌にいき驚くのがわかるから

自分が傷つくのが嫌だから目を見て話すのは最低限。

本当は相手の目を見て明るく振舞いたいのに できない。

そんな自分が嫌で仕方なく、自己肯定感も低い。

これは過去の私のことですが、あなたもこのような経験ありますか?

学生だったら休めるのに(←もちろん行った方がいいけれど)

仕事となると行かねばならぬのが社会人の辛い所。

今回は私が20代の会社員時代に肌が荒れに荒れて辛かったことをただ書くという内容です。

一応最後の方に今戻るなら試すことを書きました。

かわと
かわと

よろしければ最後まで読んでいって下さいね!

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清潔感がない第一印象


まず第一印象は良くないですね。悪くなくても「ニキビさん」と思われていそうです。

そう思うのは話をする時に自然に相手の目が私の肌にいくのがわかるから。

「えっ!?」

と驚きを隠せない相手の反応を見る度に凹みます。

何度経験しても毎回心はえぐられます。

驚くか 一瞬見てその後二度と視線を合わせないかの2択かな。

距離が近づく前に避けられているのかなと感じます。

(もちろんその要因が肌だけではありませんが)

見た目が汚いって極端に言うと、「悪」ですから。

会社では異動・懇親会・送別会など定期的にありますし、

社外の人ともやり取りしますので最初に挨拶する時点でマイナスから始まるのは辛いです。

明るい性格だったらそのマイナスも埋まるチャンスがあるかもしれませんが、

根暗な私の場合、そのマイナスは時がたっても埋まらないという。

だってこの肌だから自信も何もないし、

人と顔を合わせるだけで避けられるなんて辛いから

どうせ私なんてと消極的になる一方でした。

肌荒れさえなければ と何度思ったことか。

ニキビへの視線を気にすることなく話す

普通に話をする

これさえもできないなんて。

肌のこと考えずに、仕事したい といつも思っていました。

仕事だと顔を合わせないといけない分逃げられないので辛いのですよね。
(今のコロナ禍のようにマスクはない)

顔を見られたくなくて、顔を上げない

これは本当のエピソード。

とにかく肌荒れを見られたくない私は、ずっと下を向いていました。

ある時会社の人とお昼ご飯を食べに行くことがあり。

支店の次長・男性職員・私・女性職員の4人でテーブル席に座りました。

次長に話かけられても下を向いたまま返事をし、ずっとご飯を食べながらご飯を見てた。

顔も目も一切見ることはなかった。

それが私(笑)

クビにはなりませんでしたが、変な人と思われていたことでしょう。

そんな私ですが、肌状態が良い時は目を見て明るく話している時もあります。

生理後1週間位はニキビも引いてきて化粧で隠れるので。

で、また生理前になると下を向いて目を合わせない。

自分で言うのもなんですが、ふり幅がすごい。

でも、肌状態で一喜一憂するの、あるあるですよね。

社会人としてその肌どうなの?


これは言われたわけではありませんが、そう思われていたのかなと常に感じていたことです。

肌荒れ期間が長いと被害妄想もひどくなってきます(歴17年)

肌荒れ=自己管理がなっていないと思われる場合もありますよね。 

体重管理と同じように。

化粧も身だしなみと言いますが、

その化粧でさえ満足にできないなんて・・(化粧をすると余計にニキビが目立つ)

ニキビを隠せないけど、マイナスを取り繕えないけれど化粧をしていく日々

そして更に荒れるお肌

情けなかったし、恥ずかしかった。

人として下?

後輩がいてもなんというか、同じ人間として下な気分になってしまいます。

真剣な話をしているのにニキビがあるせいで自分が滑稽にうつるというか。

自己管理のできていない人の話は説得力がないと思ってしまうというか。

「肌ブツブツの人にえらそうな事を言われてもひびかない」←コレです!!

お給料の使いみち


実家暮らしでしたので、お給料はほぼ自分のことにつかえます。

化粧品を買う。

今度こそ自分に合う化粧品があるかなと心躍らせますが、毎回心は砕かれます。

エステにも行った。

このお給料は肌の治安を良くするためだけで、きえていく。

治安は良くならないけれど、お金はなくなる。

今までに費やしたお金・・100万円はいっていると思う。

週休2日制だけれど、皮膚科に行ったら終わるし、ずっと荒れているから肌中心の生活はメンタルが休まることがない。

同期のニキビできない肌質の子は洋服にも旅行にもお金使えてうらやましいなあ。

働いてそのお金を自分に費やす楽しく充実した時間を思う存分に楽しめていて

そのきれいなお肌なら化粧も楽しいだろうな、と。

かたや私、肌により全ての事が楽しめない所か貯金もできず何のために働いているのかわからなくなる。

この差なんだろう、泣けてくることたくさんあった。

そんな訳で会社員時代の私は、

「肌と仕事は別」と頭ではわかっていても割り切ることが出来ませんでした。

「ニキビがひどくて~」「どうしたら治るの~?」

と自分からカミングアウトし人に聞くことができれば少しは楽だったのかもしれませんが、

誰にも胸の内を明かすことができませんでした。

だから、苦しかった。自分を出せないことも、本音で話せないことも。

でもね、今思うと嫌だったのは日々の辛いことや悔しさよりも

ひどくなっていく一方のニキビの原因・どうしたら治るのか解決策が分からないこと

がイヤでした。

という訳でここまでが思い出話。

ここからは肌荒れを解決した今だからこそ分かる悪化していた理由などをみていきます。

私の肌荒れが悪化する一方だった理由


肌荒れの直接原因は、乳製品・小麦粉の遅延アレルギーでした。 

遅延アレルギーなので、口に入れてしばらく経ってから反応が出ます。(何日か後など)

なので、私は自分の食べている物が肌荒れを悪化させているなんて全く気が付きませんでした。

だってですよ、乳製品と小麦粉って何にでも入っていますよね!?

ミルクティーにもケーキにもピザにもパンにもちょっとしたお菓子にも。

この2つを除く食べ物やお菓子を探す方が難しいです。

更に、会社員の時は、

・食堂で予め決まったメニューが出る(選択制ではない)
・差し入れやお土産でおやつを頂く
・ストレスで甘い物などドカ食いしやすい
・付き合いで仕事帰りに食事に行く

などがあります。

まだ、自分には乳製品・小麦が合わないと分かっていたら避けられるメニューやお菓子があったかもしれませんが、

私は食べ物は全て受け入れていたので(←笑)悪くなっていく一方でした(涙)

当時は「遅延アレルギー」という言葉も概念も前例もなかった(知らなかった)ので

全く気が付きませんでしたね。

今戻るならやること


当時に戻るならストレスがかからない程度に乳製品&小麦粉を避けますね。

遅延アレルギーなので自分の許容量が分かればコントロールも可能です。

一番手軽なのは飲み物。

とりあえず砂糖や牛乳抜きの飲み物にして、肌荒れに効果のあるものをチョイスします。

あとは、甘い物欲が出てきた時の為にダークチョコレートやナッツ。

残業時や帰宅時にお腹が空くのでクッキーを控えておくかな。

栗や芋でもいいのですが、私は洋菓子が好きなので何かしら鞄に入れておきたいですね。

飲み物とお菓子でガードして和食を選べば大分減らせるような気がします!

という訳で肌荒れで仕事行きたくない!今戻るなら試すことについてでした。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

あなたの肌荒れの原因も早くみつかりますように!

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