meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0"> 肌荒れのせいで普通に恋愛できない!恋愛を心の底から楽しめない! | あごニキビゼロ

肌荒れのせいで普通に恋愛できない!恋愛を心の底から楽しめない!

ニキビと闇
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肌荒れすると何もかもがイヤになりますよね。

ニキビって大事な日に限ってできませんか?

本当はデートに行きたいけれど、この肌を見られるのが嫌で行きたくない

行きたいけど行けない このもどかしさといったら・・。

今回は、この肌に生まれ落ちたせい(!?)で恋愛できない・楽しめないモヤモヤについて書いてみようと思います。

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デートする以前の問題


まずは私の経験(惨状?)を書いていきますよ。

まず私が好きになるのは自分とは正反対の色素薄くて、毛深くなくて、ニキビもできにくい体質で

お肌はサラサラ、男性ホルモンがいかにも少なそうな男性。

自分にないものを本能で求めているのでしょう(笑)

こちらから好意をもった場合はまず踏み込めません。

肌が汚くて自分に自身がもてないから。

恋愛に消極的になるのは当然かと思います。

次、運よく好意を持ってもらえた場合。

更に両想いの場合ですよ。

まず、いつニキビが爆発するか分からないのでデートの日にちも中々決められませんよね。

肌次第なのだけれどそんな事正直に言える訳もなく。(付き合う前なら尚更)

中々予定を立てられず思わせぶりな謎の女みたいですが、

そんな駆け引きをしたい訳ではなく考えているのは肌のこと。

ニキビがない時だったら楽しめるのに

この肌のせいで嫌われたくない

少しでも肌の状態がマシな日にデートしたい

ただそれだけなのですよね。

全く集中できないデート


で、なんとか日にちが決まりいざ当日。

はい。しっかりとニキビができます。

私はわくわく・ドキドキすると女性ホルモンではなく男性ホルモンが出るタイプで、

男性ホルモンに反応しやすい肌質。

この時は黄色い膿んでいるタイプのニキビができました。

赤ニキビだったらまだ少しは化粧で隠せるかもしれないのに!!

黄色になったら何してもムリ。

少ししぼんで日数が経ったつぶせる感じではなく、

出来立てホヤホヤ黄色ニキビだからつぶせもしない!(やってみたけどできなかった)

ほんといや。

自分が憎い この肌が憎い。

なんでこんなにもニキビに悩まされないといけないのか。

髪の毛をアレンジしようが可愛い服を着ようが、肌が汚いとマイナスしかない。

ドタキャンしようかと思いましたが、この時は行くと決心しました。

いざ、待ち合わせ場所へ。

相手の視線が私のニキビに向かうのがわかりました。

「・・だよね」と来たことを少し後悔。

トイレで手を洗う時に鏡に目がいきましたが、

ニキビが主張しているのはわかっているので直視できない。

改めて見るのが怖い。

これ以上テンション下げたくない。

と こうなると分かってはいたものの凹みます。

照明が暗いお店でご飯を食べたい

(こんな感じがヨシ)

照明が暗いお店での食事だと肌の汚さがカバーできるのでテンションも上がります。

間接照明やオレンジっぽい照明の色は◎

これがドラッグストアレベルの明るさだと帰りたくなります。

化粧で隠れていない肌の汚さが更に強調され冷や汗もの。

顎ニキビを見られたくなくて、手で顎を隠しながら話したり、飲み物のグラスで隠したり、

どうにかしてニキビを隠そうとしたな。

何て滑稽(こっけい)なんだろう。

私だって相手の目を見て堂々と話してみたいし、

ニキビができなければ何も隠すことなくふるまえるのに。

それができない悲しさ、くやしさ。

キスなんてもってのほか


めでたく付き合うことになっても怖いのはキスですね。

キスをすること自体ではなく肌を近距離で見られるのが怖いから。

しかも私の場合、あごニキビだから唇を見る時に絶対ニキビも目に入るという残酷さ。

(あごクイなんて当時なかったけれどニキビがありすぎてどこをクイすればわからないレベル)

それキッカケで冷められるのもつらいけれど、

彼氏に目をつぶってもらって私からするのもなんか違う(汗)

真っ暗にしてほしいというものなんか違う(汗)

本来なら両想いでハッピー!のはずなのに、

何でこんなことで悩まないといけないのか。

お肌がキレイな子は悩まなくていい余計なものをいくつも抱えていて

自分の肌が気になって

相手の視線が気になって

お店の照明も気になって

その都度一喜一憂したり

話の内容もわからなくなる位ただただニキビに左右されて心の底からデートも楽しめない

普通の恋愛がただしたいだけなのに、そのスタート地点にさえ立てないなんて。

なんてみじめなんだろう。

カミングアウトする?しない?


意外と男性(というか自分以外は)気にしていないと言いますよね。

「恋は盲目」という言葉通り好きになった相手の欠点は見えにくいものなのでしょうか。

私も一度、肌が荒れているから・・(コンプレックスだ)と言ったことがあるのですが、

その時の返事が「根性で気にするな」みたいな感じでした。

どんな根性論!?と思いましたが、私の場合気にしなければ治るかわいいニキビじゃなくて

爆発炎上型しこりニキビだからな~とそのなぐさめ?は全く響かなかった。

でも、言う前より少しは気が楽になりましたね。

私の答え

ニキビがあっても肌が荒れていても彼氏がいる人も・結婚している人もいるし、

彼女にニキビができていても気にしない人もいるというのもツイッターをのぞいてみるとわかる。

問題はニキビのある・なしではない。という意見もわかる。

でも

でもね、自分がイヤなんだよね。

彼氏がニキビを気にしなくても家族がニキビを気にしなくても、誰に何を言われようとも

ニキビがある「自分」がまずイヤで、受け入れらない。

自分を受け入れられないから苦しいし、何も楽しめない。

自分にニキビがあることがイヤなんだからこれをなくすしかない

だから手当たり次第自分にできることやりました。

・化粧品
・エステ
・皮膚科(塗り薬/漢方薬)
・ピル
・肌断食
・非接触生活
・食事療法

17年かかりましたが、自分に合うものがやっと見つかりました。

ここでやっとニキビ関係のもどかしさから解放されました。

もうこの時には結婚していたので恋愛を楽しむという夢は叶うことなく過ぎ去りましたが

この経験が誰かの参考になればと思い書いています。

かわと
かわと

あなたの健闘を祈ります。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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