meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0"> 乳製品取らない人増えています。個人的には良いことしかなかったメリットについて | あごニキビゼロ

乳製品取らない人増えています。個人的には良いことしかなかったメリットについて

ニキビと食べ物
記事内に広告が含まれています。

乳製品断ちをしたら肌はもちろん体の調子まで良くなりました。

これ、私だけではなく一定数いるようで植物性ミルクの人気もあり少しずつ流れがきています。

意図していなかったメリットがあったという方もいますよ。

今回は乳製品をやめる・控えることでどのようなメリットがあるのか、

個人的な事から口コミもまじえてみていきたいと思います。

かわと
かわと

乳製品をやめたいと思っているあなたも、既にゆるく始めているあなたも、

メリットを見てモチベーションアップにつなげましょう!

<スポンサーリンク>

乳製品断ちのメリット


人によって効果は様々ですが、よく言われるのは以下のもの。

・肌がきれいになる
・ダイエット効果
・アレルギーの改善
・生理痛(婦人科疾患)が軽くなる

では、1つずつ見ていきましょう。

乳製品やめたら肌がきれいに


私のあごニキビは乳製品ニキビと言っても過言ではない程反応していました。

フェイスラインにできるニキビで、

特に黄色く化膿するニキビは乳製品の脂肪分のあらわれと言われています。

心当りありませんか?

マスクによる蒸れ・こすれによる肌荒れの可能性もありますが、

根本原因が乳製品である人が結構多いのです。

牛乳は飲んでいなくても、チーズやヨーグルトはよく食べている

チーズケーキだけはゆずれない

塩バタークロワッサンが好きすぎて毎日でも食べたい

という方も少し量や頻度を控えて様子を見て下さいね。

そして、ニキビの他に効果が見られるのが毛穴↓

毛穴詰まりがなくなった、毛穴が小さくなったという人が一定数いるのですよ!!

これは、牛乳に含まれるホルモンによるものと言われています。

牛乳は元々子牛が大きくなるためのミルク(血液)ですので、

体を大きく成長させるホルモンが多く入っています。

その中には男性ホルモンの分泌が増えるホルモンも入っているのですが、

男性ホルモンは皮脂分泌を増やす作用があります

過剰な皮脂分泌により毛穴が徐々に開いてくるのですね・・。

かわと
かわと

一度開いた毛穴は永久に閉じないと思っていましたが、こんな所に対応策がありました。

かならずしも良くなるとは限りませんが、油性肌の人は試してみる価値がありそうです。

乳製品やめたら痩せた

乳製品は脂肪分が多いので、とらなくなれば自然に口から入る脂肪の量が減っていきます。

チーズ・バターは、パスタ・ピザ・シチュー・お肉料理などコッテリした味付けととても合いますよね。

乳製品を抜くとなるとアッサリ系の食事傾向になるので、単純に摂る脂質の量が減りますよね。

牛乳を飲む習慣のある人・シリアルにかけて食べる人も第三のミルク(オーツ・ライス・アーモンドミルクなど)にするだけで取る量が減りそうです。

牛乳・チーズ・ヨーグルトこれらの乳製品は、ぱっと見太らなさそうですよね。

単品では甘くもないですし、割とサラサラ(というかお肉のようにズッシリしていない)

しておりいくらでも食べてしまいます。

しかし、見た目とは裏腹に脂肪分が結構あるので気をつけたい所ですね。

また、乳製品に含まれるカゼイン(タンパク質)には依存性があるので(脳に刺激がいく)、

食べる程もっと食べたいという欲が出てきます。

かわと
かわと

この常習性も断ち切ることができるので、食べすぎ防止となり結果的に痩せてくると思われます。

乳製品やめたらアレルギーが良くなった

よく聞くのが、鼻炎・花粉症が良くなったという意見。

慢性鼻炎の方、淡(たん)もからんだりしませんか?

乳製品には、粘液の分泌を増やす作用があります

つまり、乳製品をとりすぎると体の中のいらない水分が増えてしまいます。

そのあらわれの代表格がむくみ。

そして、体の外へなんとか出そうとして鼻水や淡となって出てくると言われていま
す。

食べている物の影響の強さが分かりますね。

乳製品やめたら生理痛・PMSが軽くなった


生理前に胸が張る人いませんか?痛い位に。

こちらも牛乳に含まれるホルモンが影響しています。

牛乳に含まれるホルモンは私達人間と同じ種類の物が多くあり、

牛のホルモンなのにも関わらず人間が飲むことで同じように反応してしまいます。

牛のホルモン + 元々私達の体で作られるホルモン

単純に考えても2倍 ホルモン過剰ですよね。

そのあらわれ・それを体外へ排出しようとする作用が、生理痛やPMSの不快症状と言われています。

一気にやめるのは難しくても生理前の10日間程控えて調整している方もいるようです。

私は乳製品をやめたら子宮内膜症の症状もなくなりましたので、

ホルモン(生殖)系へのダメージを受けやすい体質なのかと思いました。

「生理は痛みがないのが普通」の意味が分からず長年過ごしていましたが、

痛みほぼゼロになりました。

私自身が一番信じられませんでした。

他にも人により様々な症状が改善されるケースがあります。


こちらの書籍は牛乳だけではなくチーズやヨーグルトについても書かれており、

かわいらしい表紙とは裏腹に35の症状について乳製品との関係を考察していて、興味深い本です。

乳製品断ちのデメリット

デメリットがあるとしたら、代替品購入に費用がかさむ・手作りするのにも手間がかかる点でしょうか。

牛乳でしたら、2~3倍のお値段はしますし。

植物性チーズも1・3倍はしますね。

何と言っても購入できる場所が少なくて通販頼みになる点はデメリットでしょうね。

今後取り扱うお店やメーカーが増えてくることに期待です!

個人的には初期費用はかかりますがその分(肌の体も)健康でいられるので痛みがなく、

余計な費用(薬や美容代)もかかりませんし、精神的苦痛が減ったのでこちらを選択してよかったと思っています。

何が原因か分からない不調がある方は、まずは2週間抜いてみると乳製品による影響が分かると思いますのでぜひお試し下さい。

私がリピートしているのはこちら↓

牛乳の代わりならブリッジのライスミルク。さっぱりした甘さで無糖カフェオレ・ココアを楽しめます。
ブリッジのライスドリンク(ミルク)を試してから牛乳への未練がなくなりました。 カフェオレやココアには牛乳のまろやかさがほしい・・ 豆乳やアーモンドミルクではあっさりしすぎて・・代わりになるものが見つからない! と悩んでいませんか? 私もそう...

まとめ

■乳製品をやめた・控えたことによるメリット・デメリット

メリット:肌荒れ改善、ダイエット効果、アレルギー軽減、生理痛・PMSの軽減など

デメリット:代替品購入には費用がかさむ。購入店が限られる(自然食品店など)
手作りは手間がかかる

 

<スポンサーリンク>

コメント

タイトルとURLをコピーしました